忍者ブログ
とある世界での記憶や記録。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「瞳に映る歌」(人形さんの歌)

ねえ 目を開けて
映るものはなに――?

――世界を見れぬ君の瞳に
僕が映るのが見えるのに
君には僕が見えないなんて
僕はこんな顔こんな声
君の瞳には何が浮かぶ?
世界を見れぬ君の瞳なら代わりに音が見えるのですか…?
その瞳に世界が映るのを見れる僕が
音を見せよう歌ってみるよ
君の瞳に届くように

ラララン ラララン ラララ...
ララランランランランラ
ラララン ラララン ラララ...
ララランランランランラ

さあ踊ろう 世界を瞳に映しながら
今 可愛い君の姿を 見てる人が瞳に映ってるよ
さあ踊ろう 世界を瞳に映しながら
僕の歌 君の瞳に映るように




ディーバの同居人さんである、盲目の「人形」PC様をイメージした歌。
ディーバが、「出会った人をイメージして歌を作る」というのはキャラ作成当初から考えてはいたのですが、実行したのは初めてでした。
(※ロールに使用する前に、お相手PL様の了承を頂いております)
歌詞を考えるのはPL単位でかなり大変なのですが、これは何故かすんなり書けました。
PR
「終わらない歌」(孤独な歌)

この場所には風など吹かない
せめて光よ ここから離れて
僅かな光で照らされても この場所が変わることなく
ただ救ってくれぬ希望に 涙が出るだけ

希望よ 遠ざかれ
どんなものも 僕を逃がしてはくれないんだ

終わりの ないことが こんなにも苦しいなんて
昔の自分は 思いもしなかった
今はただ 先の見えぬ道を 走り続けるだけ

いつかはこれも終わるんだろうか…
僕が朽ちるまでに終わるんだろうか…

希望よ 遠ざかれ
ここから逃がしてくれる光以外いらない




ただひたすらくり返される悪夢に疲弊した人の歌。
救ってくれぬ希望ならいらないと言いつつも、心のどこかで救いを期待して。
ディーバはこんな風な考え方はしないので(基本的に不満を持たない)多分これも、6年の奴隷ギルド生活中に誰かから聞いた思いなのでしょう。
「独りだった歌」

僕が差し出した手を
振り払った 小さな手
見上げる その瞳は 赤い炎が渦巻いてた
何故そんなに君の周りは 敵ばかりなの
その炎を暖かい光に変え 僕と一緒に行かないか

燃える炎 燃える炎
その小さな身を 守るため燃え盛っている
僕や敵を巻き込み燃え付きた その後には 何が残るんだろう

僕と一緒に行かないか
燃え盛る炎の中でまた言った
もう一度差し出した僕の手を 震える小さな手が掴む
「私は光になれる?」
問う小さな声に 僕は答えよう
「君がそうなりたいなら」




「微妙な解説」
ラストまであまりそれっぽくないですが、希望の歌。
サビの「燃える炎」の辺りから三行が結構早口で、テンポ良く歌います。
それに対して、後半はかなりローテンポ。
内容は、解釈次第で色々なものに当てはまりそうな感じで。
単にツンデレなだけ、というのもアリ。
「知らない心の歌」

知らなかった 君に出会うまで
恋とは 止められぬものだと
幼稚な打算や計算が 全て無意味になり
心が君だけで満たされる

僕は恋の奴隷 君だけの騎士(ナイト)
好きなだけ寄りかかればいい それが僕の幸せ

愛してるなんてことは言えなくても
この目で この手で
僕はいつもそう言ってる

君は知ってくれているだろうか…

足りなければ命で語ろう
僕は恋の奴隷だから 惜しいとは思わない
足りなければ命で語ろう
僕は君の騎士(ナイト)だから それで君の盾になる

それが僕の最期でも
それを君が知らなくても…




「微妙な解説」

恋の歌です。あまり中身と言いますか…自分がないスラグは、よく他の奴隷から話を聞いて、それを元に歌を考えます。
「僕は恋の奴隷 君だけの~」と、「足りなければ~」とで、二回サビがあります。
「布団になる歌」

もうそろそろ おやすみの時間
明日のために 夢の世界へ行きましょう
僕には暖かい暖炉も くるんでやれる毛布もないけれど
せめてこの歌で包みましょう
あなたが眠れるまで

La La La La La La La La… 
La La La La La La La La……




「微妙な解説」

見ての通り子守唄です。
ベタにお休みの歌を考えたので、特に書くことはありません。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新トラックバック
プロフィール
HN:
千年(チトセ)
性別:
非公開
趣味:
読書、お絵描き、パソコン、カラオケ
自己紹介:
(故)アズ・一峰・ディーバ
・マヤウィ・エル・猫の少年PL

  • 毎度毎度ロールの度に自分のレスの遅さに苦悩する
  • そして発言後、自分のレスが日本語として変だと気づくとさらに苦悩する
  • 隠し事が下手。良くも悪くも正直
  • 日本語が好き
  • 英語が超が付くほど下手。読めない書けない
  • 描くのが好き。ログ読むの好き。フラグ立てが好き。ネタもシリアスもどっちも好き
  • 最後に、お相手してくださる皆様に心からの感謝を
ブログ内検索
最古記事
(07/21)
(07/24)
(07/28)
(08/10)
(08/10)
忍者ブログ [PR]
"千年(チトセ)" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.